毎月のこるお金(億円)
つかっているお金
818億のうち、あなたが動かせるのはどこか
大半は「もう決まっている仕事」に回っていく。ゲームでは、のこった自由に使える分を「月々のやりくり」に丸めている。
かせぐと、国からのしおくりは減る
国からのしおくり(地方交付税)は「たりない分を埋める」しくみ。だからお金より先に、人とにぎわいを増やすほうが効くことがある。これは現実そのままのルール。
いまは、打って出られる時期
前の市長たちが308億を返したおかげで、いまの高岡には大きな事業を起こす余裕がある。ただし学校の建てかえがこれから重なる。打って出られる時期は、永遠ではない。
この画面のもとになった現実
高岡市は2017年に約40億円の構造的な歳出超過が判明し、5年間の財政健全化緊急プログラムに取り組んで、当初計画より1年早く収支均衡を達成しました。市債残高は1,128億円(2017年)から820億円へ減り、308億円を返したことになります。
類似団体16市との比較では、これまでの分の返済がいちばん重い一方、人件費と扶助費はいちばん軽いという結果です。住民1人あたり教育費は16市中最下位です。返すために人と教育を切りつめてきた5年だった、ということが数字にそのまま出ています。いまはその成果として、打てる余力がある側に回っている時期です。
あなたの使命
あなたが引き受けた使命と、それを測る4つの数字。目標は高岡市が実際に計画に書いている数字で、上げるか下げるかはもう決まっている。あなたが決めるのは、どうやって動かすかだけ。
まちの声
高岡市の人口は毎年およそ1,300人ずつ減り、3人にひとりが65歳以上。これは目標ではなく、条件。何もしなければ、上の4つはひとりでに悪くなっていく。ただ上げるのではない。下がる分を押し返したうえで、さらに上げる——それがこのゲーム。
この目標はどこから来たのか
いま進めているとりくみ
とりくみは、決めた月にすぐ効くわけではない。いつ効きはじめるか・何ヶ月かけて伸びるか・あとに残るかが、とりくみごとにちがう。ここで、いまどこまで効いているかを見る。
4年のあゆみ
この折れ線は、街がどれだけ良くなっていたかのうつりかわり。 最後にどこまで行ったかではなく、どれだけ長く良い状態を保てたかで、この4年の成績が決まる。
就任してから、何がどう変わったか
街の数字ぜんぶを、就任した2026年4月といまで見くらべる。 あなたの手で動いた分と、放っておいても古びていく分を分けて出す。
この街の6人
それぞれの人生に、分かれ道の年がある。そのとき街がどうなっているかで、その後が変わる。
使命の行方
打ってきたとりくみ
決めた月・できあがった月・途中でやめた月。街はここに書いたことを覚えている。